リベド血管レイノー症状

リベド血管レイノー症状

リベド血管レイノー症状の患者さん、血の色が点々と足首に沢山できました。

毎年夏になると潰瘍ができるようになりました、この潰瘍は深くなると激痛が酷く、あとは指の周りがとても痛いので困っています。

足が真っ黒になったり、しびれたり、しぼんだりしてしまいます。夜から朝になると両足に痛みが出ます、この半年間は眠れない、毎日毎日眠れないと言っておりました。

足が痛いので靴は履けません、外出はできなかったと言っておりました。

当院（戸田気功整体院）には痛みをこらえて来られました。あいにく、この日は雨が結構降っており靴は履いて来ません、サンダル履きで来られた。

膝から下のズボンは、びしょ濡れ、私の気功の熱でズボンを温めて乾きました、そして両足を温めて上げました、ズボンをまくって見たら、驚きました、膝から下は全体が黒ずんで、グジュグジュだったからである。

膝から指先まで冷たかった、患者さんは足首から下の指先まで冷蔵庫に入っているみたいと言っていた。たった今、足が、ふくらはぎから足首と指先まで激痛が走ったと言っていた。

両足で立つことが辛く歩くことさえ大変ですと「先生治して下さい、お願いします」何度も何度も言っていた涙が溢れていた、可哀そうになってしまった、私は回復すると思った

私は気功療法（脳細胞気功療法）の施術を開始、そのうち寝てしまったのです、それも鼾をかいて寝てしまいました。気持ち良さそうにすやすやと寝ていましたよ、私は今まで何十年間も仕事してきたが、こんなに冷たい患者さんの体を触ったのは初めてだった。

数回ご来院され靴を履いて歩けるようになったと笑顔で言っていた、長い間 病院に通院していたけど治らなかったと、鍼灸治療でも治らなかったと言っておりました。

夏になるとグジュグジュして両足の皮膚がぶよぶよして痛く、冬になると寒くて皮膚が突っ張って痺れて痛かったと言っていた。

今は皮膚がしっかりと体についてきましたことを私は確認しました。 もう大丈夫ですと力強く教えて上げた。

患者さんは最後の手段として戸田先生の気功治療（脳細胞気功療法）で治してもらう方法しかなかったと言っておりました。

患者さんは靴を履いて普通に歩けるようになったと喜び笑顔が素敵だった。