痛みがとれる!その理由
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最大の療法
ほとんどの病気は、痛みが伴うものです。痛いから病気なのです。痛みには、痛み止めの薬を飲む、注射をする、しっぷを貼る、などの痛みを止める方法しかなく、痛みをとる方法はないのです。
患者さんからしてみれば「この痛みをとってほしい。痛みがとれれば、寝込むことはない」と思っているのです。しかし医学には、「病気になると痛みは当然起こるべき現象」としかとらえてないのです。この矛盾のために多くの患者さんが痛みに、耐えているのです。皆さんも痛いことが普通になっていませんか。「気の医学」の理論では、痛みをとることが最大の目的なのです。痛みがとれれば、倒れる心配がないからです。この理論に基づいた気功と整体を行うことで、痛みが取れ、緊急処置までできるのです。
脳細胞気功療法(戸田気功療法)で痛みをとる
脳梗塞になると、頭が割れるほど痛く、頭を抱え込んでしまいその痛みが続くのです。そして、「痛い!」と悲鳴を上げるところではなく、声すら出なくなってしまうのです。脳梗塞の耐えがたい痛みは、人格を変えてしまい自分が分からなくなってしまうのです。病院の先生は「この痛みはどれくらいなのか、知りたい」と思っているのですが、痛みを計る機械はないので知ることは不可能です。
ところが、脳細胞気功療法(戸田気功療法)は、患者さんと全く同じ痛みが、私の手から脳へと伝達されます。痛みの強さ、質まで分かるのです。これが「気の医学」のわざです。痛みを患者さんと共有することで、私戸田は患者さんを救いたいという思いが一層強まります。「今、この痛みをとるから」と患者さんに声をかけながら、身を挺して痛みをとることに専念することができるのです。