脳卒中、脳梗塞リハビリ手、足
脳卒中、脳梗塞リハビリ手、足
脳梗塞重症、手足のリハビリ
脳梗塞の患者さんが装具をつけてご来院されました、私は「病院でどうして装具を外さなかったのですかと」聞いたところ、このまま病院で入院していたのでは、この先の将来は立ち直れなくなってしまう、そのために装具をつけたまま強制的に病院の反対を押し切って退院しましたと言っておりました。
私は「病院のリハビリの指示通りに入院された方が良かったのではないですか」と、
ところが「このままの状態で病院のリハビリ続けていたのでは進歩がないと言ことが分かりましたと、それは働くために体が完全に固まらないうちに早く退院することを自分で判断しました」と言っておりました。
それで私の所に来られたのです。この患者さんの装具外すことに私は重点を置きました。 うまく外すことができました、思ったより早く外すことができました、患者さんはびっくりしていました、病院で早く出来ないことが 戸田先生は凄いですと言っておられました。
手足に重い後遺症残ったまま私の所にご来院され手の状態は握ったままで 開くことができなかったのです、拳のままの状態で固くて動かなかった、それが今は手が自由に動かすことができるようになったのです。
ところが手が動いても指が一本ずつ全然動かなかった、それが今は5本指1本ずつ自由に動かすことが出来るようになったのです、
だからパソコンも打てる仕事もできる、足につけていた装具を外して地方に出張して同僚と一緒に歩けていますと言っておりました。
動画やホームページ(二つあります)見て下さい。