痛みを取り、命の大切さを知る
痛みを取り、命の大切さを知る
「痛みを取り命の大切さを知る」
皆さん、こんにちは私は歳と共に痛みを取るという大きな問題を考えるようになりました。そのために私はどんな痛みでも取って上げたいと言うふうに考えるようになりました。
これは年とともに経験に基づいて出来るようになったのかも知れません。
私の患者さんに対しては、その場で痛みが取れたかどうか私は確認しておりますので
患者さんは安心しているようでした。
公立病院に入院している患者さんから電話があり「先生、痛くて痛い、痛いどうにもならない、1秒でも2秒でもいいから痛みを取って下さいと」と患者さんは直接私に電話をかけてきたのです。
公立病院の許可を頂いて急いで患者さんのところに伺い病室に入った、異様な雰囲気だった、気功療法(脳細胞気功療法)の施術いたしました、驚くことに患者さんは痛みが取れたと言ったのです。
末期がんで苦しんでいる患者さんでした、この患者さんは、お母さんに向かって「一回でいいから戸田先生の気功治療を受けたいのよ」と言って私に電話があったのです、若い綺麗な可愛い女の患者さんでした。
お母様は「この子は、まもなく死にます」とはっきり言っておりました。翌日、娘さんから電話がありまして「先生、昨日はありがとうございました、もう駄目です、死んでしまう、
もう限界です」と声を震わせて、あーと電話が切れてしまった、これが最後だったのです。
末期がんの危篤という患者さんでありながら凄いところは、このような最悪の状態であっても体を全身の力を絞ってまで、私にお礼の電話をかけてくれた事です。
私は胸が避けるような感じがしました。この患者さんの死を無駄にしないために痛みで苦しんでいる人々を助けなければならないと私は決心しました。
戸田気功整体院
戸田