脳梗塞の患者さん初めて字が書けた

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脳梗塞の患者さん初めて字が書けた

カルテは力が入らないので 書けません、脳梗塞になってから一度も字は書いていません、全く書けないのですと言っておりました。それでも気功療法の施術後にどうしても書いていただけなければならない書類があります、読めない文字でもいいから何でもいいから形式的にサインしてもらおうと思いました。気功療法の施術後に名前のみお願いしました。

ところが、患者さんは「先生、字が書けました、指が動いて力が入って初めて字が書けました」 退院して初めて書いたと言っておりました。この方は脳梗塞2回発症していました、両足に障害が出てしまいました、手の方は片方のみ後遺症として痺れが酷く出ていました「痺れは病院では治りません」はっきり言われ、どこの病院でも同じことを言われました。

ところが、戸田先生の治療で「痺れがだんだん取れてくることが分かりました、両足の方も、だんだん良くなってくるのが分かりました」と言っていた。戸田先生と巡り会えたことを本当に嬉しいと言っており、しかし戸田先生のホームページに辿り着くには、なかなか大変でした、やっとホームページにたどり着いてお邪魔することができて嬉しかったと興奮していました。

患者さんは急性期病院でリハビリをして、次はリハビリ専門病院でリハビリをして退院し、気功、はりきゅう、マッサージ、整体、そしてサプリメント買わされました「針は痛くて痛いだけで効きません」と嘆いていました。いろんなこと全部やりましたけど良くなりませんでしたと言っていたのです。

患者さんは痺れは取れません、何処に行っても痺れは取れませんと、病院の先生たち、東洋医学の先生たちも「痺れは治りません」と断言していました、患者さんは「諦めました」と私に言っていたのです。

ところが、私の脳細胞気功療法にて痺れは取れました。患者さんは「病院の先生が出来ないことを戸田先生はできるのですね、凄いです、考えられないことですね、これは奇跡だと思います」と患者さんは喜び叫んでいました。

患者さんの両足の後遺症は珍しいといっても過言でもない、何故かというと原因は左右に脳梗塞発生したために起きたことです。足を引きずって、そのまま歩いている為に足が上がらず、それはリハビリの「やり方が、まちがっていた」のです、患者さんは「戸田先生の治療受けて良かった、力まないで軽く歩けます」と言っておりました。要するに歩き方が忘れてしまったのです(忘れてしまったとは)どういう事なのか、健康体の方には理解できないことなのです(忘れた)という言葉が分からないのです。

こうやって見ると、リハビリはいかに困難であるかがお分かりかと思います。立派な病院でも不可能なことがあります、私はこの不可能を可能にしたのです、可能にする技術です。この技術に誇りを持っております。

脳細胞気功療法で、患者さんを助けて上げたいと思っています。

患者さんのことを思いながら歩み続けています。