100歳まで生きるには
100歳まで生きるには
100歳まで生きるには
人は口をあけば100歳時代だと言われている、長生きしている人は確かに多くなったが長生きするには50代ではあと50年間生きねばならない。それでは、あまりにも気の遠くなる話になってしまう。では60代70代では 100歳になるには、まだまだ先が長かった。
100歳まで手が届くには勇気と覚悟が必要、そこで人は生きていくためには、ある決断をしなければならない。生きるための決断である。そのためには選択しなければならない、それは生きることをやめるのか、諦めるのか、自分は病人だから他人様に頼って行ければいいと思っているのか、 長生きしたいのか長生きしなくないのか、ここまで生きてきたから もういいと言うのか。
それとも苦しい厳しい波を乗り越え苦痛を乗り越えて自分が鏡にうち出された姿を消さないために手の届くまで探し求めて自分の生きる道を選ぶには涙の出る苦しみが待っている。期待する自分を探し見つめて生きるための行動しなければならない。苦しいことを選んだ自分は自分には必要だったのかもしれない。
今は80歳になっても毎日楽しく楽しくて笑いながら心穏やかに生活しているから、80歳で仕事が出来る感謝、患者さんからは動かない指が動いた~といってもらえて、私の持っている才能がお役にたって嬉しくてうれしくてたまらない。
100歳まではあと20年間という、あっという間だ。