腸閉塞
腸閉塞
腸閉塞の患者さんの、ご家族から嬉しい報告がありました。
お母さんは、夜中に気持ち悪くなり、お腹が痛く嘔吐した為に、救急車で病院へ行きました。
造影剤を入れてCT撮りました。検査の結果、腸閉塞でした。
病院の先生の話では3日間位、鼻にチューブを入れ胃にある物を吸い上げます。点滴は1週間位します。その間は水や食べ物は取れません。と病院の先生より話がありました。
お母さんは、苦しいというので、戸田先生に電話で相談しました。
腸閉塞は、詰まると命取りになる危険もあるかも知れないと伺い、遠隔気功をお願いしました。遠隔気功の間、母の側にいて様子を見ていたところ遠隔気功を初めて約15分後「熱い」と言って布団を膝の下まで下げました。
遠隔気功が終わると、どんどん便が出てきました。お母さんは、大腸の病気をしているので人工肛門、ストマを付けています。その為、どれ位、便が出てきたのか分かるのです。袋いっぱいに便がでたので、破れて漏れてはいけないと思い、看護婦さんを呼びました。看護婦さんは「わ、凄い」と便の量に驚いていました。
戸田先生に電話をして、今後どうしたらいいのか相談しました。戸田先生は「どんどん便を出して詰まりを無くしたら」とアドバイスを頂き、2回目の遠隔気功をお願いしました。
さっきも、大量に便が出たのに、今度も溢れるほど便が出て驚きました。また看護婦さんを呼びました。詰まっている便が流れ出てきたから、母は助かると確信しました。
病院の先生のお話では3日間位、鼻にチューブを入れ胃にある物を吸い上げその間は水や食べ物は取れません。と病院の先生より話がありましたが、戸田先生に遠隔気功をして頂いたお蔭で、チューブは次の日取れました。
お母さんに早くご飯を食べさせてあげたかったので、次の日もう一度遠隔気功をお願いしました。病院の先生はお腹の張りやお腹の音を診察し、入院4日目に「ご飯食べたいですか」とお母さんは「食べたいです」と答えると食事がでました。
入院した当初は、1週間の点滴、その間は水や食べ物は取れません。と病院の先生より伺っていたのですが、こんなにも早くご飯が食べれたのは、戸田先生の遠隔気功のお蔭と感謝しております。母が、喜んでご飯を食べている顔を見ると、とても嬉しいです。病室では周りの入院患者さんと楽しくお喋りをしている姿に、私もほっとしています。
腸閉塞という病気は、腸が詰まると手術をする人もいると友人から聞いて驚きました。お母さんは、手術することもなく、数日でご飯も食べられ、お母さんに笑顔が戻りました。
戸田先生に遠隔気功をして頂き、お母さんは助かりました。ありがとうございます。と感謝の言葉を頂きました。
この患者さんのような腸閉塞は、腸が詰まって流れなくなってしまったのです。病院では小腸の中に入っている食べ物や、いろいろなもの、要するに内容物を吸い上げて取り出してくれた訳です。それからですね、小腸だけが詰まって、いたのではなく大腸も詰まっていたんです。大腸は私が流れなくなった便をドンドン出すことが出来たんです。便を排出する事によって、お腹の張りがなくなりました。このお腹の張って言うのは、この便がこういう風になってますから、大きく硬くなっていたんです、ですから便の流れが、なかなか出来なかったんでしょう、それが、お腹が柔らかくなって小さくなりましてね。病院の治療と私の気功を同時に行うと、こんなにも早く回復して患者さんの負担も少なくなりましたと喜ばれておりました。病院の素晴らしい技術と、私の気功療法で共同で作業をすると、このような良い結果がでました。
ユーチューブ動画
https://www.youtube.com/watch?v=BfTa79bm7rM