100歳まで生きる
100歳まで生きる
私は100歳まで生きたいと思っています。あと23年ちょっとで100歳です。23年なんて、もうすぐです、あっーという間ですよ。
こう楽に考えると生きられます。生きるってこんなに楽しいんだぁと思うんです。76歳になっても終日を考えたことないですね。
仕事をして、患者さんを助けているから、生きている喜びがある。私の脳梗塞脳細胞気功療法で明日も患者さんを助けたい、患者さんの体が楽になるように、手や足が動くようにしてあげたいと希望を持って生きていますよ。
希望、人は希望があるから生きて行けるのです。
ところで人間はいくつまで生きられるのだろうか?普通の考え方では100歳までは無理な話だろうか。
誰だって年と共に平等にくるものがある、それは体が弱くなってくる事。顔にはシワができるし、腰や足が痛くなる、食べ物は少ししか入らなくなり、力もなくなってくる。
しかし「年を取るのは皆、平等にやってくる。あーそうだな。」と思うと気が楽になるね。
ところで、これでいいのだろうか、何か別の生きる道があるのではないか?と考えます。
人間は「老い」を待つだけなのか、それとも自分の力で「生きる」道を選ぶのか、この二つから一つのみ選択しなければならない決定的瞬間がくるのである。
私は、「人は生きるために生まれてきた」と考え、生きる道を選択しました。 そこで希望を持って生きるには、どうしたらいいのか。
「生きる」を選択するには重大な覚悟しなければならない事が起きてくる。
100歳まで生きるには、どんな覚悟が必要だろう。
そこでまずは寝たきりにならないことだった。それには健康で自分の体は自分で管理しなければならない。、自分の身の回りは自分でしなければならない。
自分の考えで生きなければならない事だった。一人で生きなければならない条件は厳しい。けれども、できないことは家族、人さまに自分の意志を伝え、お願いする事だった、これは大きなメリットになるでであろう。人は、自分の持っているものの中で苦労してもいい。自分の持っているものの中での苦労、努力であれば、努力が活きるのだ。年取ってから、晩年は良かったな。と幸せをつかむこと、これが最高の価値であろう。
ここで100歳まで生きるには、絶対に無理してはなりません。
年を取ったら、無理してまで体を鍛えなくてもいい。ご飯を作り、洗濯をする、掃除をすると言った普段の生活ができていれば、無理して運動はしなくてもいいのです。
ただ一つ心と体のバランスを取る事!生きる希望を持ち、しっかりとした精神力で生きなければならない事。
ではどうすればいいのか?
その前に私は、幼い時2回死にそうになった。母は医師から、この子は死んでもおかしくありません。と言われたのです。あの世に逝っていたのに、この世に戻って来たのだ!母に助けられたのである。母は死にたくなかったら、自分で治しなさいと、母は治療方法を教えてくれたのです。
これを何十年間も実践して、生きてきたのです。
これで100歳まで生きられると思った、長い経験から生まれた確かなものであった。
実践の結果、間違いないと思う。それは母の教えから、自分であみだした脳梗塞脳細胞気功療法の訓練がそうさせたのであったのかも知れない。病弱の自分だからこそ出来たのかも知れない。ただ、できる日もあれば、できない日もあった、何十年間も続いた今、現在も脳梗塞脳細胞気功療法を続けているのである。強い精神力が物語っている。
結果、継続したことが、この写真の姿となったのである。自分の姿を見て嬉しいというより涙が溢れてきました。皆さんに「先生のお肌ツルツルね」と言われるのが、とっても嬉しい母に感謝しています。
母の教えでここまで頑張れた、私の先生は偉大な母だった。母以外は誰も教えてくれなかった。世の母も、強い精神力で素晴らしい。頭がさがるのみです。
辛い時はいつも目を閉じた母の顔が金色に浮かんでくるのだった「頑張りなさい」と声が聞こえてくるのだった。これが何よりの楽しみだった。
生まれながらに気功ができるように備わっていた、私の運命。患者さんを助ける為に、備わって生まれた運命。
私は一生、患者さんの力になるように与えられたのかもしれない。
この写真のように、子供の頃とは考えられないほど、元気になりました。
私はこれからです、脳細胞脳梗塞気功療法で頑張りますよ。若い人たちと毎日毎日楽しく話しながら仕事してます。
生きてるって幸せだな。